2018年08月の記事

今年第1回目となる内部の消防訓練を実施しました。

開始前に流れの説明をします。初めてのスタッフは、緊張しながらも真剣に聞いています。

消防訓練の様子-1

訓練開始

出火を確認したスタッフが、トランシーバーで出火場所や状況を連絡します。 出火したことが消防署へ通報され、火元を確認したスタッフは、先輩スタッフのサポートを受けて状況を報告しながら初期消火に入ります。 他のスタッフは、窓や防火扉を閉めながら利用者様への対応や火元の確認をしていきます。

消防訓練の様子-2

避難指示

初期消火に当たったスタッフから消火不能との一報が入ると、避難指示が飛び、 新人スタッフが緊張しながら館内放送で連絡します。

避難指示を受けると、経路を確認後 利用者様を居室から第一次避難場所へ誘導します。 避難状況が次々と報告され、皆さんの無事が確認されていきます。 普段の訓練の成果もあり、スムーズで安全な誘導が行われました。

訓練が無事終了するとスタッフ全員がほっとした様子でしたが、 いくつかの問題点も明らかになったことから、防災体制への課題も浮き彫りになりました。

消防訓練の様子-3

消防訓練に参加したスタッフの感想

自分自身と入所者様を守るためには、常日頃からの防災意識と訓練が訓練は重要であると感じました。

(看護スタッフ)

日頃から避難訓練に参加して消火器の位置などを把握しており、早めの対応ができました。 実際に避難が必要な時のために、訓練したことを忘れない様 取り組みたいと思います。

(介護スタッフ)

学校で行ってきた避難訓練は自分の命を守るための訓練でしたが、 利用者様全員の命を守ることが私たちの使命であることを実感しました。 火災を起こさないのはもちろん、利用者様の安全をお守りできるよう、今回の訓練を活かしたいと思います。

(介護スタッフ)

今回は訓練でしたが、実際の火災では臨機応変な行動をしなければならないので、 いざという時に慌てず行動できるよう、今回の訓練で学んだことはしっかり覚えておきたいと思います。

(介護スタッフ)

昨年より防火管理者を任されていますが、なかなか慣れないものです。 訓練前の準備から実行まで、スタッフの忙しい時間帯を削っての実施には色々と悩みますが、 人の命を第一に考えると優先順位は一目瞭然です。 今回のスタッフが真剣に考えてくれたように、訓練が大切だという事を理解してもらえたことが心の支えになりました。

(防火管理者)

八月の爽やかな早朝、島津乃荘職員が地域の美化活動を行いました。

美化活動の様子-1

この日は、主に施設周辺のゴミ拾いと草取りを実施しました。 日焼け止めを塗り、帽子を被り、首からタオルを巻いた “完全防備” でごみを集めて回ります。 草取り班は、大雨と夏の日差しで伸び放題になっていた雑草を手早く大量に抜いていきます。

美化活動中は、通勤中の方々と挨拶を交わすなど心が温まる出来事に遭遇します。 お声掛けいただく度に、ごみ拾いにも一層の精が出ます。 30分も経つと、大きなごみ袋に3.5個分もの雑草やごみが収集されました。

周辺地域がきれいになるのを実感し、とても気持ちのよい汗をかきながら活動できました。

美化活動の様子-2

島津乃荘の美化活動は、毎月第二金曜の午前7時30分より実施しています。 ご家族様、地域の皆様、早朝にお時間ある方は、ぜひ私たち島津乃荘職員と一緒に 気持ちのいい汗をかいてみませんか?

次回の美化活動についてのお知らせ

2018年9月14日(金)AM7:25 島津乃荘正面玄関前に集合

〒885-0006
宮崎県 都城市 吉尾町 2200番地1(地図
TEL:0986-46-2155

除草やごみ拾いに必要な備品は施設側で準備いたします。雨天時は室内にて活動します。

参加していただく際のお願い

9月とはいえ、まだまだ暑い日が続きます。熱中症対策グッズ(帽子、水分、タオルなど)につきましては、各自でご持参くださいますようお願い申し上げます。

先日 島津乃荘に発足した摂食嚥下口腔衛生委員会では、 日々「口から食べる」ための環境整備を続けています。 その取り組みのひとつ「食事ラウンド」(利用者様が食事をされている様子を見させていただき、姿勢や嚥下の状態、適切な食事の形態であるかなどを観察すること) の中で、利用者様がゼリーを食べるのに苦心されている場面を目にすることがありました。

そこで、法人認定資格者「摂食嚥下プロフェッショナル」の管理栄養士と調理師が協力し、ゼリーの改良に取り組みました。

ゼリーの物性への工夫-1

ゼリーは形を保つ程度の適度な弾力があることが食感に繋がっていますが、 スプーンを持つ力が弱い、手首の回旋が難しい、適当な量をすくうことが難しい、口に運ぶ動作が不安定になってしまう、などのような 食事動作に何らかの問題を抱える利用者様にとっては、そのゼリーの硬さが “食べにくさ” につながってしまっているようでした。

そのような食事に関する機能が衰えてきた方でも、すくいやすく、適当な大きさになりやすく、嚥下においても窒息に繋がりにくい物性に近づけようと、 配合を変えながら試作してみました。 その中のいくつかを利用者様に実際に食べていただき、硬さ・変形性・付着性を改善したゼリーができました。

ゼリーの物性への工夫-2

今後も、利用者様へご提供する食事が実際に食べやすくなったのかどうかを確認しながら、物性面だけでなく、味・見た目・嚥下・咀嚼などの面からも工夫を行っていきます。

暑い暑い夏のとある日、 島津乃荘 のエントランスに “手作りの天の川” が出現しました!

天の川作りの様子-1

今回も吉尾町ボランティア会の皆様にご協力いただきながら、 利用者様と介護士のほっこり創作タイムです。
深い青のシートに、楽しくおしゃべりしながらみんなで作った折り紙のお星様をペタペタと貼ります。 最後にバランスよく全体に散りばめると、素敵な天の川が完成しました!

天の川作りの様子-2

ご協力いただいた吉尾町ボランティア会の皆さま、ありがとうございました!

天の川の写真

先日 吉尾町ボランティア会の皆様と一緒に苗植えしたお花 が満開になりました!

美しい夏の花々-2

太陽の光をいっぱい浴びて、スクスク元気に育つ美しい夏の花々です。
利用者様と植物担当の介護士でお水をたっぷりあげるのが日課です。
毎日、様々な種類の鮮やかなお花に和み、癒されています。

美しい夏の花々-2

島津乃荘 の渡り廊下両サイドに配置してありますので、 ご来所の際にはぜひご覧ください!

今年も紙芝居を披露いただこうと、「紙芝居まねきねこの会」のみなさまに足をお運びいただきました (前回の様子)。

紙芝居の様子

今回は、利用者様に臨場感溢れる紙芝居をより近くで見ていただこう!と、2か所に分かれて講演して下さいました。

なつかしい昔話から初めて聞くお話まで、読み手の方の抑揚のある話し方に引き込まれ、 利用者様は食い入るように見入っておられました。

紙芝居まねきねこの会のみなさま、ありがとうございました。

夏真っ盛り、暑い日が続いていますね。
そんな中でも涼を感じよう!と風鈴づくりを行いました♪

涼風鈴づくりの様子-1

いつもお手伝いいただいている、吉尾町ボランティア会の皆様のお力を借りての創作活動です。

涼風鈴づくりの様子-3

利用者様と素敵な仕上がりをイメージしながら、無地の風鈴に涼しげなブルーのアクリル絵具を塗っていきます。 水玉模様あり、お星様あり、はたまた全塗りなど、利用者様それぞれの個性が表現されたデザインが見えてきます。

涼風鈴づくりの様子-2

仕上げに「夏の風物詩シール」をペタペタ貼ると、とっても可愛らしく、涼をもたらす素敵な風鈴が完成しました。

夏の間 島津乃荘 エントランスに飾り、チリンチリン♪と風鈴の音で涼しげな夏を演出しております。 来館された際は、ぜひ足を止めて個性的な風鈴たちをお楽しみ下さい。

涼風鈴づくりの様子-4

ご協力いただいた吉尾町ボランティア会の皆さま、ありがとうございました!

7月のとても暑い日、今年も夏の花の苗植えを行いました (昨年一昨々年)。 この日集まって下さったのは、島津乃荘のある吉尾町地域のボランティア会の皆様です。

お花の苗植えの様子-4

たくさんのお花の苗とスコップやプランターを用意し、レジャーシートを広げて室内で実施できるよう備えました。 作業しやすいように軍手や手袋をつけると、いざ開始!楽しくおしゃべりをしながら土をいじります。

ある利用者様がプランターの土を均しながら「千本菜を植えんといかん」と話されるので、スタッフが(千本菜?なんだろう?)と耳を傾けていると、 隣の利用者様が「細いからね」と返事をされます(千本菜とはねぎのこと?!)。 昔を思い出しながら、利用者様のお話がはずみます。

お花の苗植えの様子-1

苗植えは、お花の彩りを考えて配置したり、苗がまっすぐ育つように垂直に植えたりと、頭をフル回転させながらの作業になります。 植物担当の介護士に指導を受けながら、苗が傷つかないよう丁寧に扱います。

ボランティアの方から花の苗を手渡されると、そ~っと大切に植えられる利用者様。 皆様の力をお借りしながら、優しく土をかけていきます。

お花の苗植えの様子-2

花を植えながらも、絶えず
「みごちね〜!(見事ね)、きれいね~」
「よか花じゃ!むじね〜(かわいいね)」
と会話が飛び交います。

苗植えが一通り終わると、並べられたプランターと一緒に全員で写真をパチリ♪
利用者様方は出来栄えに大変ご満悦の様子でした!

お花の苗植えの様子-3

あっという間に完成した毎年恒例の「お楽しみ花の苗植え教室」は、利用者様方の微笑ましい表情を沢山見させていただけた感動の時間でした。 ご協力いただいた吉尾町ボランティア会の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

注)千本菜は水菜の別名です。

島津乃荘では今年も七夕の飾り付けを行い、 職員に持ってきてもらった笹に様々な飾りや短冊を沢山飾りつけました!

七夕飾り-1
七夕飾り-2

利用者様に短冊を書いていただく際は、「なにがよかかね?」「願い事はひとつ!」など話しが弾みながらも、一生懸命書いていらっしゃいました。

今年は、飾る場所を受付とA棟とB棟をつなぐ廊下の天井にも増やし、 廊下にはご家族様に書いていただいた短冊を飾らせていただきました。 エアコンや人が通る際の風でゆらゆらと揺れる飾りに、 お褒めの言葉を沢山いただくことができました。

7月7日はあいにくのお天気でしたが、みなさまの願い事は叶いましたでしょうか...