養生ネットとは、吹き付けをする際、塗料などが外部に飛散しないようにするために使用するネットのことを言います。
下の写真はコンクリートが流し込まれた後です。
内部にも足場を設置し、作業をしているのが分かります。
養生ネットとは、吹き付けをする際、塗料などが外部に飛散しないようにするために使用するネットのことを言います。
下の写真はコンクリートが流し込まれた後です。
内部にも足場を設置し、作業をしているのが分かります。
防火プラスターとは、一般的なプラスターより倍近く密度の濃いもので、火事の際、木材に火が回りにくくなり、逃げる時間を稼ぐためのものです。
それを2重に敷き詰めていきます。
下の写真の左が木材の下地、右が防火プラスターです。
屋根の庇(ひさし)部分に塗装をしているところ。
何もなかった外壁に、通気口が取り付けられました。
ますます、建物が形作られていきます!
シーリングとは外壁などにできたひび割れやジョイント部分に、パテ状の充填材を詰めることを言います。
写真は窓枠と建物の間や、窓のガラス部分に充填材を注入しているところです。
お風呂場にコンクリートを流した後の内外の様子。
(基礎工事:風呂場のコンクリート施工の記事の補足です)
サイディングとは、木造家屋の外壁に使われる壁板のことを言います。
外壁が張り巡らされ、内部は中に入らないと分からなくなってきました。
様々な配線を張り巡らしているところ。
建物の天井裏がどうなっているのか、よく分かります。
部屋の扉となる部分の枠を取り付けたところ。
廊下と部屋の間に、壁の下地と断熱材を敷き詰めているところ。
上の写真が断熱材を、真ん中の写真が廊下側から壁の下地を敷き詰めているところです。
建設現場の朝礼に参加させていただきました!
この日は、100人程の職人さんが集まり、朝8時前にラジオ体操をしていました。
左下の写真は職長さんがその日の作業内容、及びその作業にかかわる人数、注意事項等を報告しているところです。
右下の写真は現場監督さんがお米とお酒を撒き、その日の安全を祈願しているところです。
これらを毎朝欠かさず行い、よりいっそう安全に作業を進められるようにしていらっしゃいます!
建物のすぐ裏手にある堤防の雑草を刈っているところです。
鉄骨建方が終わり、とうとう基礎工事に入りました。
この作業が終わり、埋設配管、配筋を終えると、この上にコンクリートが流し込まれます。
屋根の土台となる木材を敷き詰めているところ。
鉄骨の建方も着々と進んでいきます。
窓枠の上部に庇が取り付けられました。
真ん中の写真は庇取り付け前、下の写真が庇取り付け後です。
島津乃荘 の概要を載せた看板が設置されました。
橋を過ぎたところと、工事現場の出入り口付近の合計2箇所に設置されていました。
早速概要を読んでくださっていた方もいて、島津乃荘 をさらにアピールしていきたいです!
道路側の一番大きな棟が、鉄骨工事に入りました。
高さ2~3m程の鉄骨の上での作業になるので、現場の方たち皆さん、今まで以上に安全に気を使っていらっしゃいます。
青い網は安全ネットといい、もし万が一、職人さんが落ちてしまったときも、このネットで事故を防止するそうです。
窓を取り付けるための窓枠(サッシ)を留め付けているところ。
横の入り口から見ると、中の様子もよく分かります。
形が見えてくるにつれて、わくわくしてきます!
建物の屋根裏部分に耐火ボードを張り巡らせます。
天井や壁ができてしまう前に、この作業を終えてしまいます。
現場成型した屋根材(ガルバニウム鋼板0.4mm)を木材の土台の上に敷き詰めていきます。
屋根の縁も縁取られ、だんだん屋根らしくなってきました!
島津乃荘 は、4棟の建物が並んで建ちます。
そのため木材建方の作業をするときは、木材を引き上げるクレーンが作業の邪魔にならないように、互い違いに建てていくんだそうです。
(木工事:木材の土台敷き・建方の記事の補足です)
さげふりと呼ばれる道具を使用し、建物の歪みを修正します。
これによって、建物を真っ直ぐ建てることができるんだそうです。
現場監督の方に付き添っていただき、とうとう先行足場を上っての撮影に成功しました!
2階建て程の高さなのですが、上ってみるとやはり思っていたよりも高く感じます。
見晴らしがとてもよく、職人の皆さんはこの目線での作業を行っていらっしゃるんですね。
道路側の一番大きな建物のコンクリートを流し込む作業が終了しました。
コンクリートを流し込むための型枠を外し、中央に土砂を埋め戻し、さらにその上に砕石を敷き詰めていきます。
この作業が終わって、やっと基礎の終了です!
次は鉄骨工事に入ります。
木材に開いている穴に、アンカーボルトを通して留めつけているところ。
木材が浮いてしまうので、ゴム製のハンマーで叩いてコンクリートとの隙間をなくします。
(木工事:木材の土台敷き・建方の記事の補足です)
屋根に使用する材料は大きすぎて運び込みができないため、現場で成型をします。
(屋根材は"タテハゼ葺き ガルバニウム(カラー)鋼板0.4mm"を使用しています)
仮駐車場の表面をローラーで固め均しているところ。
(仮設工事:仮駐車場施工の次の作業段階になります)
アンカーボルトと木材の土台を施工するための印し付け。
(基礎工事:アンカーボルト打ちの前の作業段階になります)
とうとう基礎工事も終え、河川敷沿いの建物が木工事に入りました。
建方の作業は、横幅を4ブロックに区切り、1ブロックに3日かかるそうです。
だんだんと建物の形が見え始めましたね!
現場も木材の香りがして、すごくほっとします。
コンクリートの左官作業をされている職人さんたちは、面積の広く発泡スチロールのように軽い素材の靴を履かれています。
雪の上を歩くときに履く、かんじきのような靴だそうです。
(基礎工事:コンクリートの左官の記事の補足です)
一番手前(道路側)の建物の基礎にコンクリートを流し込む作業。
横幅を4ブロックに区切って、1ブロックずつコンクリートを流し込んでいきます。
1回につき、大体200tものコンクリートを流すそうです。