2011年11月の記事

基礎工事が終わり、建物が形を成していくと、それに伴って作業人数も増えていきます。

そのため、仮の駐車場を作成中です。

砂利も敷いてあるので、雨が降ってもぬかるんだりしません!

CIMG0810.JPG

先行足場を組み建てる作業。

昔はなかったらしいのですが、現在では安全のため、この足場を組み建てるそうです。

CIMG0818.JPG

シートの端から順にモルタルを流し込んで固定していきます。

端を固めてから、中央の平たい場所にモルタルを流すことで、シートがずれないようにしているんですね。

基礎工事:モルタル敷設の前の作業段階になります)

CIMG0722.JPG

打ち込んだアンカーボルトの高さを、水平に揃える作業。

CIMG0791.JPG

アンカーボルトは、コンクリートの基礎と木材の土台とを繋ぐ、大切な役割を担っています。

CIMG0671.JPG

お風呂場の場所に作成した型枠に、コンクリートを流し込む作業。

下の写真の中央に、型枠とその間に流れたコンクリートが写っています。

CIMG0679.JPG

完成後、お風呂場になる場所は、その周りに水気が浸食しないようにコンクリートで囲われます。

そのための型枠作成作業中。

CIMG0667.JPG

木枠の中にモルタルを流し込み、手作業で表面を平らにしている。

上の写真は、レベルという水平を測る道具で、平らになっているかを見ているところ。

表面が平らになるまで何度もサックを往復させる姿は、見ている私まで緊張してしまうくらい職人さんが集中しているのが伝わってきます!

CIMG0619.JPG

コンクリートにひびが入らないように、目地切りという作業をします。

写真の白い線のようなものが、切られた部分です。

CIMG0585.JPG

建物の隣にできる広場のケヤキを植えたところ。

高さ5~6mはある大きなケヤキでした。

CIMG0532.JPG

より強固な土台を作るために、鉄筋を張り巡らし、その間にコンクリートを流し込みます。

そのための型枠も作成しているところです。

鉄骨工事:土台の基礎の鉄骨建方の次の段階になります。)

CIMG0520.JPG

敬和ヘルスケアグループ が撮影するためのステージを設営してくださいました。

これで決まった場所から、建設写真が撮れるし、高さを出してもらえたのでより見渡せる写真が撮れます!

建設現場の皆さん、ありがとうございます!

CIMG0519.JPG

流し込んだコンクリートの表面を平らにする作業です。

機械と手作業、両方を使いコンクリートの表面を平らに仕上げます。

CIMG0502.JPG

断熱材の上に13mmの鉄筋を格子状に張り巡らせているところ。

防湿シート、モルタル、断熱材、鉄筋のように、2重3重にすることで、より強固で頑丈な土台が出来上がっていきます!

CIMG0499.JPG

床暖房のための断熱材を敷き詰めているところ。

風が強い日だったので、軽い素材の断熱材を抑えながらの作業でした。

CIMG0477.JPG

防湿シートの上に、コンクリートポンプ車でモルタルを流し込む作業。

モルタルを流すことで、よりしっかりと湿気を防ぐことができます。

CIMG0570.JPG

床暖房の断熱材施工前の防湿シートを敷き詰めているところ。

湿気が建物に届かないように、きちんとシートを被せていきます。

大きなシートは4人がかりでも重労働です。

CIMG0471.JPG

水道や下水道の配管を埋没して行っていました。

建物が建った後、私たちが実際に使用する蛇口などのための配管です。

CIMG0472.JPG

鉄骨建方用の下書きについた泥を落とす作業。

雨が降ると作業がなかなか進まなくて大変!

写真は、奥の方から順に泥を落としているところです。

 CIMG0483.JPG

すべての基礎となる鉄骨の建方工事。

クレーンで吊り上げられた鉄骨を、30人程の人数で建てる作業をしていました。

建物の土台の基礎となるので、とっても重要なんです!

 CIMG0476.JPG

土台ができる前に、大本の配管を埋没します。

その際、蛇口などに繋がる配管は先を伸ばして、土に埋もれないようにしています。

CIMG0512.JPG

養生ネットとは、吹き付けをする際、塗料などが外部に飛散しないようにするために使用するネットのことを言います。

下の写真はコンクリートが流し込まれた後です。

内部にも足場を設置し、作業をしているのが分かります。

CIMG2517.JPG