2016年01月の記事

新しいこと始めよう!

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4日間に渡る職員旅行 北海道編 もいよいよ後半! (前編はこちら
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※「それぞれの北海道旅行~Nの場合~(前編後編)」も ぜひ併せてご覧ください。

3日目

ホテル→(阿寒湖遊覧 or 自由行動)→足寄(昼食)→日勝峠→大倉山シャンテ→札幌[ホテルサンルートニュー札幌]→散策

旅の3日目。この日の宿泊先が旅のメインだったことから出発時間が遅く設定されており、 それぞれゆっくり過ごせるようになっていました。

オプションツアー「阿寒湖遊覧船」でアイヌの音楽や朝の景色を楽しむ人、 ホテルとその周辺でゆっくり過ごす人、夜回りきれなかった露天風呂に入る人など様々でした。

そんな中、私はボッケ(泥火山)を見に雪道を歩いてきました。
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皆がホテルに揃うと、バスに乗り込み北海道を東から西へ進みます。 今日は移動距離なんと350km以上と、全行程の中でもっとも長いバス移動です。

途中、歌手の松山千春さんの故郷である日本で一番広い町「足寄町」で名物の豚丼を食べ、 雄大な日高山脈を横目に十勝平野を西へ進みます。 さすがに3日目ともなると疲れも見え、バスの中では長い移動の間眠っている人も多く見られました。

そんな折、高速道路を一度下りて十勝平野を一望できる「日勝峠」のドライブインへ立ち寄りました。 買い物がメインの場所でしたが、少し時間があったので駐車場脇の看板前で記念撮影をし、 しばらくの間雪で遊ぶことができました。
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この時初めて素手で握ってみた雪は本当にさらさらのパウダースノーで、 力いっぱい握って作った雪玉も投げると同時に粉になるほどでした。 このような雪を触ったのは初めてだったので貴重な体験となりました。 北海道ではこれだけ雪があるにも関わらず雪だるまや雪合戦をしている人を見掛けないことを不思議に思っていましたが、 実際に雪を握ってみて納得です。もしかしたらただ単に雪が珍しいものではないから遊んでいないだけかもしれませんが...

その後は一路、北海道の道庁所在地であり政令指定都市でもある190万都市 札幌へ向かいます。 札幌中心地を横目に、まずは札幌オリンピックの舞台でもあった「大倉山シャンツェ」へ訪問しました。 残念ながらリフトに乗ってジャンプ台の上まで行くことはできませんでしたが、 90m級ジャンプ(現ラージヒル)台の迫力は下からでも十分に感じることができました。
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この日の宿泊先は札幌大通公園とすすきのの間に位置し、夕食は各自でとることになっていたので、 食べたいものによっていくつかにグループに分かれて夜の札幌へ繰り出しました。
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札幌ではちょうど大通公園で「ホワイトイルミネーション」や「ミュンヘンクリスマス市」が開催されており 真っ白の雪を街の光が照らして綺麗でした。
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翌日聞いたところ、別動隊はカニ、ジンギスカン、ウニ・イクラ、ホッケ、 みそラーメンと胃袋を北海道の味覚でいっぱいにしてきたようでした (詳しくは「それぞれの北海道旅行~Nの場合~(後編)」で!)。

4日目

ホテル→(小樽散策 or 自由行動)→新千歳空港→羽田空港→宮崎空港→都城

旅行最終日はオプションツアー参加か自由行動を選べる日。

オプションは小樽への観光となっていましたが、私はそれとは別に自由行動をすることにしました。 帰りの飛行機の時間まで少しでも長く最後の北海道を堪能するために早起きして行動開始!しかし外は大雪... さっそく予定は変更となり、地下鉄ではなくタクシーでの移動を余儀なくされました。
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タクシーに導かれるまま「札幌中央卸売市場」の場外市場に降りましたが、 事前に観光客向けではないお買い得な場所を調べていたのでそちらへ移動。 この日のために3日間購入せずに我慢してきたカニやイクラ、ホッケなどを思う存分購入しました。

そのあと再度タクシーに乗り込み、北海道銘菓として有名な「白い恋人パーク」に向かいました。 ここではチョコレートの歴史から工場見学まですることが出来、パーク全体もお菓子のイメージに合わせてメルヘンチック(?) な佇まいで、パーク内を回るだけでも楽しかったです。
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同じ頃、オプションツアーで小樽へ行ったメンバーは、小樽の石造りの運河などを楽しんでいた様子でした。
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それまでは順調でした。宿泊したホテルから空港へのシャトルバスが出るとのことで荷物を預けて外出していましたが、 ホテルへ戻ると「高速道路通行止めによるシャトルバス運休」の文字が!
急いでJR札幌駅へ向かい、電車にて新千歳空港へ向かいました。

一方、小樽組においても途中から急遽電車に乗り換えて空港へ向かったようです。
どちらも大雪による時間遅延を想定した早めの行動でトラブルを回避できましたが、 一歩間違えると札幌に足止めになった状況に、旅の最後に改めて雪の脅威を感じることとなりました。

その後も飛行機の到着遅れや羽田での足止めなど色々とありましたが、 無事その日のうちに宮崎空港へ戻ることができました。

今回の旅行はひとりの職員が発起人となり「一緒に行きたい!」と思った職員が集まり実施されました。 普段の仕事上では関わりのない職員同士も多く、この旅行を通じて互いのことを知ることができただけでなく、 それぞれが担う仕事のことにも理解が深まりました。 この旅行が今後の業務にもよい効果をもたらすのではないかと思います。

4日間という長い期間、不在時の業務を担ってくれた方々、 そして一緒に旅行に行き思い出を共有できた方々、本当にありがとうございました。

1人の職員の破格モニターツアー参加の呼び掛けに法人も部署も職種も性別も様々な9人が集まり、 「3泊4日 悠久の大地北海道ツアー」に職員旅行として行って来ましたので、その様子をご紹介します。
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宮崎との気温の差や直前の札幌での大雪ニュースなどを見たメンバーは、 出発前から防寒装備の準備や長時間バスでの快適グッズ、そして何より北海道グルメの話で盛り上がり出発日を迎えました。

※「それぞれの北海道旅行~Nの場合~(前編後編)」も ぜひ併せてご覧ください。

1日目

都城→宮崎空港→羽田空港→新千歳空港→砂川ハイウェイオアシス→雪の美術館(旭川)→層雲峡温泉[ホテル大雪]

都城から乗り合わせで宮崎空港へ行き、羽田空港で乗り換えてついに北の大地に向かいます。 羽田乗換え時には快晴で気温も高かったことから「北海道も暑いのではないか?」と話していましたが、 そこはやはり北海道!道南地区の上空に差し掛かると、窓から下に望む大地は所々雪で覆われていました。

さすが南国育ちの面々、雪を見ただけでテンションが一気に上がり、どんどん厚着をしていきます。 空港の到着口には既にものすごい数の人が集まっており、なんと40人以上が参加するバス5台分のツアーでした。 私たちのバスは大分や熊本など九州地方から参加した方々が乗る4号車でした。

空港を出た途端、北海道の冷気が体を通り、皆肩をすくめてバスに乗り込みました。 それもそのはず、バスの車窓から見た外の温度計はなんと2℃!都城との気温差は10℃以上ありました。

1日目はほぼ移動でしたので、皆出発前にはどのように時間を過ごそうかと悩んでいましたが、 バスガイドさんの知識とユーモアに耳を傾ける人、雪がめずらしく飽きもせずに外を眺め続けている人、 ひたすら食べたり飲んだりしている人、パンフレットを読んで車酔いしている人など、 様々な過ごし方であっという間に最初の休憩場所「砂川ハイウェイオアシス(写真右)」に到着しました。

砂川は旭川にほど近い場所で、降り立った千歳とは打って変わって一面銀世界でした。 そこから、あの有名なアニメーション映画の世界を連想させる「雪の美術館」へ行きました。
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ここが最初の観光地点ということもあり、皆それぞれに旅の思い出をカメラにおさめ、 その場で都城にいる友人へ写真を送るなどして、いよいよ旅行気分も盛り上がってきている様子でした。
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雪の美術館をあとにして、その日の宿である大雪山連峰の麓にある「層雲峡温泉」へ向かいます。

ここは約3万年前の大雪山の噴火によりできた断崖絶壁の渓谷で、 車窓からは吹雪く景色の合間に時折切り立った岩肌が見え、まるで異世界に来たような感覚になりました。 外は中央線どころか車道がどこかすらわからないような雪でしたが、 まるで普通の道路を走るように山道を進むバスとその運転手さんに感心してしまいました。

夜も更け、19時半が過ぎる頃に「層雲峡温泉 ホテル大雪」へ到着しました。
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ホテルには3つの大浴場があり、皆揃って夕食を済ませた後は、温泉1つのみに入る人、 3つとも入る人などそれぞれに層雲峡の雪景色と湯を楽しみました。
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2日目

ホテル→銀河・流星の滝→石北峠→天都山(網走監獄博物館 or オホーツク流氷館)→網走刑務所→網走海鮮市場(昼食)→摩周湖→阿寒湖温泉[あかん湖鶴雅ウィングス]→周辺散策

旅の2日目はホテルを朝7時半過ぎに出発し、日本の滝100選にもなっている「銀河・流星」の滝の見学から始まりました。

この滝はセットで認定されていますが実際は別々の滝で、しかも駐車場からは2本の滝を同時に見ることができないものです (双爆台という場所へ登れば同時に見ることができます)。 まだ12月とはいえ大雪の日でしたので、滝の一部は既に凍結しており、 これが1月後半から2月になると全て凍りつく‘氷爆’も見ることができるそうです。
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そこから北海道の道東地方へ向けて石北峠を越え、一路網走へ向かいました。 車窓からは同じような雪景色が続いていましたが、時折野生動物も見ることができると聞くと、 窓側の席には首と目が疲れるほどに探す人も見られました。
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石北峠を越えると天候が回復し、快晴の太陽に照らされた畑や牧草地の雪景色を見ることができました。
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バスで2時間以上東へ進み、ようやく網走湖などが見え海が近づいてきました。 網走ではオプションで「網走監獄博物館」と「オホーツク流氷館」を選択でき、 それぞれに分かれて行動しました。

網走監獄博物館は、どのような方が収監されていたのか、 その方達がどのような生活を送っていたか等が旧刑務所建物が移築されたスペースなどに展示された博物館でした。
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オホーツク流氷館は天都山の頂上に位置し、冬の時期に接岸する流氷に関する展示とマイナス15℃の体験ができました。
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その後、天都山からも見ることができた「網走刑務所」へ向かいました。ここは周辺の散策と門までの見学でしたが、 現在も使用されている刑務所とは思えないほど多くの見学客で賑わっていました。
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次は待ちに待った昼食(海鮮丼)とお買い物です。 この日は朝が早く午前中の観光も多かったうえに少し遅めの昼食となって皆お腹をすかせていたこともあり、 あっという間に食べてしまいました。 昼食&買い物場所は、海岸側にオホーツク海、南側には知床半島とそこにそびえる連山を望むことができる絶好のロケーション! 出発の時間まで北海道の海を楽しむことができました。

その後、オホーツクに一番近い駅北浜駅や網走五湖の1つでもある濤沸湖を横目に「摩周湖」へ向けて再び北海道内陸部に入ります。 摩周湖と言えば「霧の摩周湖」と言われるほど湖面が見えないほどの霧がかかることが多いようですが、 この日は綺麗に晴れわたり対岸まで見通すことができました。 摩周湖はアイヌの言葉で「鍋の中の湖」という意味のようで、その名の通り低い位置に湖があり、 運悪く霧がかかっていたらどこが湖なのかもわからない状態になるところでした。
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摩周湖をあとにし、いよいよこの旅行のメインである五ツ星ホテルとも名高い「あかん湖鶴雅」のある「阿寒湖温泉」へ向かいます。 雪深い峠道を越えていよいよ釧路市 阿寒町へ入る頃には辺りも暗くなってきました。 北海道では16時も過ぎれば暗くなるのが、南国育ちの私たちはには驚きでした。 暗闇に温泉街の灯かりが見えてきた16時半頃、宿泊する「あかん湖鶴雅 ウィングス」へ到着しました。

アイヌの文化を感じさせる趣のある彫刻や絵画の並ぶ玄関ホールを抜け、部屋で荷解きをした後は、 1日目より到着が早かったこともあり皆で阿寒湖温泉を散策しました。
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民芸品店で買い物をする人もいれば、ホテル裏の阿寒湖畔を散策する人、 さっそく温泉に入る人など思い思いに過ごしました。
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夕食は豪華なバイキング形式でお腹いっぱいになった後は部屋に集まり、遅くまで交流を深めました。

後編 へ続きます!

職員旅行として 北海道旅 へ行ったのですが、 オプショナルツアーや自由行動の時間も多かったので「私の体験した北海道旅行」について書いてみようと思います。
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全体の行程などについての記事「北海道旅行(前編後編)」も ぜひ併せてご覧ください。

高まる期待

今回の北海道ツアー、正直びっくりするほど格安なのです。3泊4日で航空運賃・宿泊費・食事(一部)込みで5万円台とは驚きです。 北海道へは行ったことが無かったので、期待はいやがおうにも高まりました。 出発当日、朝5時に起きちゃいました。

初日のトラブル

宮崎空港にて、事前に買っていたガイドブックを持ってくるのを忘れてしまったのに気が付いたので、別のガイドブックを買いました。 羽田で乗り換えでしたが、飛行機の遅れのため、飛行機を降りてボーディングブリッジに入り、 すぐバスに乗り込み次の飛行機に乗ることになりました。 こういうのもなかなか無いなぁ。
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新千歳空港着は14時頃の予定だったため、昼ごはん抜きとなりそうです。 飛行機搭乗中はずっとガイドブックを見ていたので予習は完璧です!

お昼~

新千歳空港に到着し、荷物を受け取って到着口を出ると、ずらずらとツアーの人が並んでいます。 点呼まで時間がかかりそうだったので、早速お昼ごはんを買えるお店を探します。

近くに、ご当地のおにぎりを売るお店があったので、いくらと鮭のおにぎりを買いました。 お昼抜きにならずに一安心。他の皆も買いに行っていました。 バスの中で早速食べましたが、ぷちぷちと弾けるいくらがおいしかったです。

決断の時

移動のバスの中で、オプショナルツアーの行程を決めなければなりませんでした。 当日決めるのかな、と思っていた私は無駄に予習したせいでとっても悩みます。

  • 2日目の網走にて 流氷館 or 網走監獄
     →歴史に興味があったので、網走監獄へ
  • 3日目の阿寒湖遊覧
     →この日大雪だったため、阿寒湖遊覧は何も見えないかもと思い、私は行かないことに
  • 4日目の小樽散策
     →小樽に行くなら寿司が食べたかったのですが、小樽を11時に出ないといけないのに、 早朝開いている寿司屋がなく、ツアー中に抜けるわけにもいかないだろうと、オプショナルツアーは断念。 フリーで行動することにしました。

寒ぃ~

旭川の雪の美術館に着くと、すごい雪です。 おぉー、さっみぃぃぃ~。北海道は半端じゃない。この日のために買ってきた防寒グッズをこれでもかと装着します。
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雪の美術館は雪をテーマにした外装、内装で統一されており、とっても綺麗です。 まさに写真スポットですね。

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このツリーかわいい。飾りつけもシンプルでいい。

幻想的なステンドグラスです。
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中のおみやげ屋さんには、石鹸、ジュエリー、雑貨等ありましたが、値段がちょっと高め。 ホールでイベントが無かったのがちょっと残念です。

地吹雪の中の露天風呂

この日泊まったのは層雲峡温泉ホテル大雪です。ロビーでは熊がお出迎えです。がおー。
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ホテル大雪には、露天風呂の天華の湯、展望大浴場の大雪乃湯、欧風大浴場のチニタの湯と、お風呂が3つありました。 大雪でしたので、夜中に外気温もぐんぐんと下がり、氷点下10度くらいでしたが、あえて露天風呂に行くことにしました。

ここの露天風呂、とっても気持ちよかったですが、外は地吹雪です。 景色を見ようと立ち上がると風に混じってあたる氷のような雪がバチバチとあたって痛く、たちまち寒いです。 お風呂の中から見る樹木も上の方は樹氷となっていました。

こういう経験もなかなかできるものではない、と、結構長く入っていました(出ると寒いというのもありましたが)。 この後は、展望の方のお風呂に行って温まりましたが、こちらも露天風呂があったので懲りずに入りました。 こちらは高さがあるので地吹雪はあたりません。 厳しい環境を先に経験すると、逆に何とも物足りなさを感じるのは不思議なものです。

2度目の早起き

朝お風呂に入りたいというSさんが仕掛けた目覚ましは4:30。本人は全く起きない中、ばっちり起きてしまいました。

5:30頃、再度展望の方のお風呂に行きました。 お風呂から下を見下ろすと、道路の除雪作業を行っているのが良く見えます。 なるほど、この時間から作業しないと通勤も出来ないんだな、と北海道の暮らしの大変さを感じました。

網走監獄

網走はとっても良い天気でした。 網走監獄へ着くと早速ガイドさんが説明をしてくれました。

明治の初め、幕藩体制から天皇制に変わったばかりの頃、佐賀の乱や西南の役など各地で反乱が起こる中、 作られたのが後に網走監獄と呼ばれる北海道 集治監 網走分監でした。 この時の囚人の数は1,392人。ほとんどが「国賊」と呼ばれる政治犯、思想犯だったそうです。

当時、ロシアの南下政策の脅威から、国土を防衛するために物資や人員を輸送できる北海道の横断道路の建設は急務でした。 国の財政に余裕が無い中、困難な作業に従事したのは囚人で、亡くなった囚人は200人以上を数えたそうです。 その遺体は道端に盛り土され、鎖塚と呼ばれています。後で道路を通った際に、 バスの車窓より保存のために残された鎖塚を見ることができました。 そんな囚人の開いた開拓の歴史に思いを馳せながら、網走監獄を見学しました。

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中央の写真は昭和の脱獄王、白鳥由栄の脱獄シーンの再現です。毎日毎日味噌汁を吹きかけ続け、 鉄格子(視察口)を固定するボルトを錆びさせ、肩を外して脱獄したそうです。

明治の脱獄王、五寸釘寅吉の文庫本がおみやげ屋さんで売られていたので、購入しました。 旅行中に読んでしまいましたが、面白かったです。

摩周湖

霧の摩周湖、で有名な摩周湖ですが、すごい快晴です。 1年の3分の2は霧に覆われているそうなので、湖面を見られるのは珍しいそうです。 世界で2番目に透明度の高い湖だけあって、神秘的で綺麗な湖面です。

摩周湖に唯一浮かぶ島、カムイシュ島も良く見えました。 空気も澄んでいて、とても気持ちが良い場所でした。
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ここの売店でキャリーバッグにつけるまりものチャーム(キャラクターでなくシンプルなもの)を買いました。 後で行くまりもがいる阿寒湖の方には売られていませんでした。何故なんだろう。

五ツ星ホテル あかん湖鶴雅ウィングス

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ホテルに到着後、ホテル内を散策すると、何故かいる幻の魚。釣りキチ三平に出てくるアイツです(歳がバレる)。 今後、生きているのを見ることはもう一生無いかもしれません。釣り好きにはたまりませんね。この魚は。

他の4人より一足先にホテルのバイキングを開始! 和・洋・中、全て揃った豪華な内容で、これほど種類のあるバイキングはそうそうありません。 ビールとワインを片手に、海の幸、山の幸を頬張りました。テンション上がった~。

後編 へ続きます!

前編 に引き続き、私的 北海道旅行記の後編をお楽しみ下さい。
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※全体の行程などについての記事「北海道旅行(前編後編)」も ぜひ併せてご覧ください。

おみやげ

次の日の朝、私はオプショナルツアーの阿寒湖遊覧は申し込まなかったので、11時までゆっくり時間がありました。 ツアーのサービスで、ホテル限定の送料無料サービス券をいただいたため、ホテル内でおみやげを買って送ることにしました。

結局1時間以上、選んでいたわけですが、白い恋人、ロイズのチョコレート、 夕張メロンピュアゼリー等の定番から、利尻昆布ラーメン、魚醤漬けのさきいか、昆布巻き明太子などおすすめされていた商品を買いました。 魚醤漬けのさきいか、味がしっかりしていてとてもおいしかったです。ここの店員さんのおすすめは結構的確で良かった~。

大倉山シャンツェ

日勝峠に立ち寄った後、本来は夜7時頃到着の予定だった、大倉山に早くも到着しました。 ホテルのバスの出発も早く、五色沼オンネトーへの道が凍結して行けなかったため、大倉山についたのはまだ夕方4時頃です。

残念ながら、夜景には時間が早すぎました。 でも、夜7時半から、と考えていた札幌での時間が、たくさん取れることが嬉しかったです。

札幌の夜

この日の夜は自由行動。札幌の夜を満喫したいところです。 それぞれグループに分かれ、私達がまず行ったのは、大通公園で行われていたホワイトイルミネーションです。綺麗ですね~。
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左の写真の真ん中の氷をかたどった電飾は色が様々に変化していってとても綺麗でした。

札幌の居酒屋

次に向かったのは、すすきのの老舗居酒屋「コロポックル」です。 刺身の盛り合わせ(クーポンで2,500円OFF)から始まり、お寿司、ホッケ、焼きタラバ、 塩水バフンウニ、ジャガバター等、ここぞとばかりに食べまくります。

ここのジャガバター、ほくほくして甘みがあり、今まで食べたジャガバターって何だったの!?というほどの味です。うまい。
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私はウニが大好きなので、バフンウニの寿司だけでは満足できず、 塩水バフンウニ(1,600円)を別注しました(食べるのに夢中で、写真全然撮ってない)。 やっぱりミョウバンを使ってないバフンウニは最高です。おいしぃぃ~!

最終的に割り勘金額は飲み放題込みで5,000円ほど。料理だけなら1人3,000円くらいで済む計算になりました。 安い。。。もっと頼んでも良かったけど食べきれないなぁ。

ラーメン

もともと居酒屋→ラーメンと行く予定で、居酒屋は腹八分にするはずが、うまいのと飲み放題も合わさって、 行く前からもうお腹いっぱいです。いや、これラーメン入るかな?
行ったのは、ほど近いみそラーメンの人気店「けやき」です。

写真では分かりにくいですが、油膜があるので、ものすごく熱々です。私は熱いのは平気なのでそうそう完食しましたが、 猫舌の人は食べるのに苦労していました。 味噌の味が独特で、くせになる味でおいしかったのですが、もう少しお腹がすいている時に食べたかった。。。 食べ終わった後は、もうお腹がパンパンでした。

朝飯~

最終日、私は自由行動です。外は雪が降っています。わ~、これは歩くのは大変そう。
ビジネスホテルの食事はいいや、と最初からパスして雪の中、札幌駅に歩いていきます。

札幌駅の朝は遅い

地下通路を通って札幌駅へ着くと、テナントのお店は軒並み11時開店。 えっ、11時半には札幌駅を出ないと新千歳空港での待ち合わせに間に合わないじゃない。 さすがにチェーン店は嫌だなぁ、市場に行くにも雪がすごいので歩くのが大変そう。

よし、空港に行こう!

どうせ空港に行くなら、今から行くか!空港なら早くから飲食店が開いているだろう、 と早速切符を買って電車に乗り込みます。車窓から見える景色は銀世界、今日は大雪です。 40分ほどで新千歳空港到着、まだ朝9時頃です。

何ぃ!?

早速、食べるところを探します。うーん、朝、昼とあるから朝ラーメンにして、昼ジンギスカンにしようかな、 とラーメン店が集まっている場所に行くと、行きたい店が10時から開店ではないか! えーここも開くの遅いんだ。。。でももう空港にきてしまったからには待つしかありません。 ここで1度目のおみやげ屋さんの散策をしました。

ラーメン再び

10時です。ここで選んだラーメン店は「えびそば一幻」です。 ストレートスープのそのままえびしおを注文して食べたところ、エビの風味が強すぎる。。。 ここまで来ると、くどい。自分がエビよりカニ派なのだとはっきり自覚しました。

カニ選び

まだ11時前、何たって時間がある(集合時間は13時)。

新千歳空港の海鮮売り場を巡ること3周。さすがに売り場の店員も声をかけてこなくなったかというころ、 ようやく売り場のカニに性別が書いてあることに気がつきました。 オスの方が断然おいしい。どこが安いのか値段ばかり見てきたのに、何周すればいいの?

毛ガニが当日用で1,900円など、お得なものも多かった新千歳空港店内の海鮮売り場でしたが、 選び疲れ、結局佐藤水産で1肩2kgの冷凍タラバを買いました。1肩で2kgって姿だと5~6kg?でかい。 後日、炭火で焼いて焼きタラバにして食べました。こんなに太く身が入っているタラバを食べるのは初めてでした。 味もしっかりしていてとってもおいしかったです。

高速道路通行止め!?

オプショナルツアーで小樽へ行ったグループから連絡が! 高速道路通行止めにて電車で新千歳空港に来るそうです。 この時は、来る時電車は止まってなかったから大丈夫だよね、とは思っていましたが。

雪ミク

さて、いよいよ時間をもてあましてきたので、新千歳空港内をくまなく散策です。 4Fには新千歳空港温泉と、雪ミクスカイタウンがありました。 せっかく来たので、展示と、360度スクリーンで上映される映像を見ました。

公式の「好き!雪!本気マジック」のスペシャルバージョンがメインでした。 他のお客さんが誰もいなかったので、ちょっとさみしかったですが、本当に360度全て見渡すことが出来ました。

写真左が等身大雪ミク。他は漫画家、イラストレーターの描いたイラストが中心に展示されていました。
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宝くじ

皆を待っている間に、新千歳空港で年末ジャンボ宝くじを買いました。 3,000円以上当たったことが無いけど、どうなんでしょうね。 札幌駅にも売り場があったけど、やはり開店時間が遅いようでした。

再会と飛行機遅延

高速道路通行止めのトラブルで電車移動となっていた皆と再会しました。 急いで搭乗手続きや荷物の預け入れを行いますが、飛行機遅延のため、すごく並んでいます。 時間がかかったので、お昼は諦めました。

羽田乗り換えできず

雪での遅延のため、羽田では乗り換えできませんでした。 時間が出来て、羽田の散策が出来たのでかえって良かったです。

上の写真右がディズニーのキャラクターのダッフィー。2004年からのキャラクターのようで知りませんでした。 乗り換えの手続き所の近くに鎮座していますが、大変な大きさでした(3mくらい?)。

銀座ライオン

以前、東京に住んでいたので、なつかしくもある、銀座ライオンにて軽く夕食を取りました。ローストビーフはなかなかの味です。 ここで軽くビールを飲みながら(といっても大ジョッキでしたが)、 オプショナルツアーで小樽に行ったメンバーの話しなどを聞きました。本当に大変だったんですね。

帰着

宮崎空港に無事到着し、都城まで高速で帰ってきました。 空にはオリオン座が輝き、天気も良かったです。

本当に色んなことがあった北海道旅行でしたが、初めて体験することや、北海道ならではの事柄も多く、 皆で楽しめた旅行だったと思います。 もし次回、北海道に行くことがあれば、小樽のお寿司はじっくり味わってみたいなぁ、と食い気の方が勝っている状況です。

ここまで駄文を書き散らしましたが、お読みいただきありがとうございました。