職員旅行「それぞれの北海道旅行~Nの場合~(前編)」

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職員旅行として 北海道旅 へ行ったのですが、 オプショナルツアーや自由行動の時間も多かったので「私の体験した北海道旅行」について書いてみようと思います。
それぞれの北海道旅行の様子-7

全体の行程などについての記事「北海道旅行(前編後編)」も ぜひ併せてご覧ください。

高まる期待

今回の北海道ツアー、正直びっくりするほど格安なのです。3泊4日で航空運賃・宿泊費・食事(一部)込みで5万円台とは驚きです。 北海道へは行ったことが無かったので、期待はいやがおうにも高まりました。 出発当日、朝5時に起きちゃいました。

初日のトラブル

宮崎空港にて、事前に買っていたガイドブックを持ってくるのを忘れてしまったのに気が付いたので、別のガイドブックを買いました。 羽田で乗り換えでしたが、飛行機の遅れのため、飛行機を降りてボーディングブリッジに入り、 すぐバスに乗り込み次の飛行機に乗ることになりました。 こういうのもなかなか無いなぁ。
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新千歳空港着は14時頃の予定だったため、昼ごはん抜きとなりそうです。 飛行機搭乗中はずっとガイドブックを見ていたので予習は完璧です!

お昼~

新千歳空港に到着し、荷物を受け取って到着口を出ると、ずらずらとツアーの人が並んでいます。 点呼まで時間がかかりそうだったので、早速お昼ごはんを買えるお店を探します。

近くに、ご当地のおにぎりを売るお店があったので、いくらと鮭のおにぎりを買いました。 お昼抜きにならずに一安心。他の皆も買いに行っていました。 バスの中で早速食べましたが、ぷちぷちと弾けるいくらがおいしかったです。

決断の時

移動のバスの中で、オプショナルツアーの行程を決めなければなりませんでした。 当日決めるのかな、と思っていた私は無駄に予習したせいでとっても悩みます。

  • 2日目の網走にて 流氷館 or 網走監獄
     →歴史に興味があったので、網走監獄へ
  • 3日目の阿寒湖遊覧
     →この日大雪だったため、阿寒湖遊覧は何も見えないかもと思い、私は行かないことに
  • 4日目の小樽散策
     →小樽に行くなら寿司が食べたかったのですが、小樽を11時に出ないといけないのに、 早朝開いている寿司屋がなく、ツアー中に抜けるわけにもいかないだろうと、オプショナルツアーは断念。 フリーで行動することにしました。

寒ぃ~

旭川の雪の美術館に着くと、すごい雪です。 おぉー、さっみぃぃぃ~。北海道は半端じゃない。この日のために買ってきた防寒グッズをこれでもかと装着します。
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雪の美術館は雪をテーマにした外装、内装で統一されており、とっても綺麗です。 まさに写真スポットですね。

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このツリーかわいい。飾りつけもシンプルでいい。

幻想的なステンドグラスです。
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中のおみやげ屋さんには、石鹸、ジュエリー、雑貨等ありましたが、値段がちょっと高め。 ホールでイベントが無かったのがちょっと残念です。

地吹雪の中の露天風呂

この日泊まったのは層雲峡温泉ホテル大雪です。ロビーでは熊がお出迎えです。がおー。
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ホテル大雪には、露天風呂の天華の湯、展望大浴場の大雪乃湯、欧風大浴場のチニタの湯と、お風呂が3つありました。 大雪でしたので、夜中に外気温もぐんぐんと下がり、氷点下10度くらいでしたが、あえて露天風呂に行くことにしました。

ここの露天風呂、とっても気持ちよかったですが、外は地吹雪です。 景色を見ようと立ち上がると風に混じってあたる氷のような雪がバチバチとあたって痛く、たちまち寒いです。 お風呂の中から見る樹木も上の方は樹氷となっていました。

こういう経験もなかなかできるものではない、と、結構長く入っていました(出ると寒いというのもありましたが)。 この後は、展望の方のお風呂に行って温まりましたが、こちらも露天風呂があったので懲りずに入りました。 こちらは高さがあるので地吹雪はあたりません。 厳しい環境を先に経験すると、逆に何とも物足りなさを感じるのは不思議なものです。

2度目の早起き

朝お風呂に入りたいというSさんが仕掛けた目覚ましは4:30。本人は全く起きない中、ばっちり起きてしまいました。

5:30頃、再度展望の方のお風呂に行きました。 お風呂から下を見下ろすと、道路の除雪作業を行っているのが良く見えます。 なるほど、この時間から作業しないと通勤も出来ないんだな、と北海道の暮らしの大変さを感じました。

網走監獄

網走はとっても良い天気でした。 網走監獄へ着くと早速ガイドさんが説明をしてくれました。

明治の初め、幕藩体制から天皇制に変わったばかりの頃、佐賀の乱や西南の役など各地で反乱が起こる中、 作られたのが後に網走監獄と呼ばれる北海道 集治監 網走分監でした。 この時の囚人の数は1,392人。ほとんどが「国賊」と呼ばれる政治犯、思想犯だったそうです。

当時、ロシアの南下政策の脅威から、国土を防衛するために物資や人員を輸送できる北海道の横断道路の建設は急務でした。 国の財政に余裕が無い中、困難な作業に従事したのは囚人で、亡くなった囚人は200人以上を数えたそうです。 その遺体は道端に盛り土され、鎖塚と呼ばれています。後で道路を通った際に、 バスの車窓より保存のために残された鎖塚を見ることができました。 そんな囚人の開いた開拓の歴史に思いを馳せながら、網走監獄を見学しました。

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中央の写真は昭和の脱獄王、白鳥由栄の脱獄シーンの再現です。毎日毎日味噌汁を吹きかけ続け、 鉄格子(視察口)を固定するボルトを錆びさせ、肩を外して脱獄したそうです。

明治の脱獄王、五寸釘寅吉の文庫本がおみやげ屋さんで売られていたので、購入しました。 旅行中に読んでしまいましたが、面白かったです。

摩周湖

霧の摩周湖、で有名な摩周湖ですが、すごい快晴です。 1年の3分の2は霧に覆われているそうなので、湖面を見られるのは珍しいそうです。 世界で2番目に透明度の高い湖だけあって、神秘的で綺麗な湖面です。

摩周湖に唯一浮かぶ島、カムイシュ島も良く見えました。 空気も澄んでいて、とても気持ちが良い場所でした。
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ここの売店でキャリーバッグにつけるまりものチャーム(キャラクターでなくシンプルなもの)を買いました。 後で行くまりもがいる阿寒湖の方には売られていませんでした。何故なんだろう。

五ツ星ホテル あかん湖鶴雅ウィングス

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ホテルに到着後、ホテル内を散策すると、何故かいる幻の魚。釣りキチ三平に出てくるアイツです(歳がバレる)。 今後、生きているのを見ることはもう一生無いかもしれません。釣り好きにはたまりませんね。この魚は。

他の4人より一足先にホテルのバイキングを開始! 和・洋・中、全て揃った豪華な内容で、これほど種類のあるバイキングはそうそうありません。 ビールとワインを片手に、海の幸、山の幸を頬張りました。テンション上がった~。

後編 へ続きます!