7月始め、島津乃荘は七夕 一色になっています。
まずは、短冊書きの様子からご紹介。「短冊を書きましょう」と呼びかけると、「えへへ!何にしようかなあ」と満面の笑顔!
真剣に願い事を考え、黙々と短冊にしたためる利用者様も多くいらっしゃいました。 書くことが難しい方は、スタッフが代筆させていただいたり、一緒に書いたりしました。
みなさま思い思いのお願い事がありますね。
ご家族様にも協力いただき、たくさんの短冊が集まりました。
彦星と織姫の色塗りを利用者様にお願いしたところ、とても上手に塗って下さいました。
書いていただいた短冊は、島津乃荘の玄関を入って右側に飾られています。 それぞれの思いのこもった短冊が、天の川の中で輝いています!
その横には、毎年恒例の手作りの笹飾りも飾られています。 利用者様にお披露目すると、「まぁすてきね!上手にできてるわ~」「よかねぇ」と感動してくださいました。
そして、今年の食堂は こんな風に!
昨年の七夕 はA棟とB棟の間に飾りましたが、 今年は食堂に設置し、車いすからでも触れたり写真を撮ったりしやすい高さにしました。 利用者様も「きれいだ~」と眺めたり手を伸ばしたりして楽しまれています。
島津乃荘に来られた際は、ぜひじっくりとご覧ください。