7つのインタビュー

なぜ島津乃荘を志望しましたか？
特別養護老人ホームという施設で自分の資格を活かし、利用者様の生活の質向上に貢献したい思ったからです。
実際に入職して、入職前とのギャップはありましたか？
寝たきりの方々をイメージをしていましたが、車いすの自操や食事を自力で行える方々が多く驚きました。
なぜ現在まで続けられたと思いますか？
上司がさまざまなことを懇切丁寧に教えて下さったり、提案したことを実行できる環境であることや、なにより、利用者様の「ありがとう」の言葉と笑顔でこの職に就いてよかったと思えるからです。
仕事の中で大切にしていることは何ですか？
どんな時も笑顔を絶やさず、お一人お一人の利用者様にあった目線や声量で会話をしながら、利用者様の小さな変化にも気付けるよう、常に愛を持って接する事を大切にしています。
入社して１ヵ月目は何をしましたか？
敬和ヘルスケアサポートセンターで医事や人事の業務に就き、1から優しく教えていただきました。その期間にグループのしくみや規則などを習得できたことが、現在とても役に立っています。
スタッフとの関係性はどうですか？
和気あいあいとした雰囲気で活気に溢れています。特別養護老人ホームでは多職種間の連携が大切になるので、利用者様の日常の様子や状態の変化などについての情報を得たり、自ら感じた変化をお知らせすることで連携を図り、協力しながら業務についています。
最後に未来の後輩へメッセージをお願いします
学生時代は「こんなこと勉強しても社会に出たら役に立たない」と思ってしまうこともありましたが、どんな小さな経験も自分の自信につながり、今では本当に楽しく仕事をすることが出来るようになりました。学生の方は、今のうちにたくさんのことを吸収しておくといいと思います。