インターンシップ制度

学生の皆さんのインターンシップの受け入れを積極的に実施しています。

インターンシップ実施要綱

インターンシップは、感染症対策期間中を除き、随時受け付けております。
下記問い合わせ先までお問い合わせください。

インターンシップでは、実際の現場を体験することで、学校では学ぶことの出来ない貴重な経験を得る事が出来ます。
そして、不安に思っていたことや疑問の解消、目標の再確認など、次への大きなステップとなります。
ケアプランほっと郡元は、インターンシップ制度を通して、学生の皆さんを応援します。

こちらのインターンシップ・職場体験のご案内や、インターンシップの様子を掲載した敬和ヘルスケアグループ広報紙などもご覧いただき、ぜひ体験してみてください。

インターンシップのほかに実習や職場体験の受け入れも行っておりますので、実習や職場体験をお考えの方はお問い合わせください。

また、入職後のフォローについてはフォローアップ研修のページでご覧いただけます。

栄養科生活相談員

これまでのインターンシップのスケジュールなどを掲載しています。スケジュールは随時変更されますので、事前に下記連絡先でご確認ください。

最初はとても不安でしたが、丁寧に教えていただき、だんだんと不安もなくなりました。
栄養士としての業務内容は、学校で習っていたものよりも想像以上に大変なのだと知りました。
病院の見学では、患者様の栄養状態について難しいと感じる部分が多々あったので、これから学校でより深く学びたいと思いました。
（栄養士志望大学1年生）

生活相談員は、介護施設において利用者様・ご家族・施設スタッフ相互の連絡・相談・調整を図る重要な役割を果たしている職種です。

施設入所を検討される際の相談・施設見学・問い合わせなどの窓口として対応し、施設の詳細や暮らし方、料金などについて具体的にご説明するという流れに密接に関わっていることから “施設の顔” と表現されることもあります。

入所に際しては、利用者様やご家族と面談・調査した内容を施設に持ち帰り、多職種で行う入所会議の進行役を務めます。

入所後も、在宅復帰を望まれる方の相談を受けたり、ニーズによっては他施設への転所調整を行うのも生活相談員の役目となります。

インターンシップでは、このような充実した生活相談員の実務や仕事の醍醐味を感じていただければと考えています。

2日間相談員として業務をさせていただき、アセスメントや他職種の専門職との連携を見学し、内容・雰囲気を感じる事が出来ました。
スタッフに同行させていただいた日は、仕事の量の多さに驚きましたが、利用者様だけでなくスタッフからも信頼されていることを感じ、改めて、相談業務を行うソーシャルワーカーになるという思いが高まりました。
（生活相談員志望大学4年生）